【12月28日(木)の冒険記録】ビットバンクで指値注文!1分でわかるリップル解説付き
今日のコインチェックの相場はリップル以外全部真っ赤っか相場。
リップルちゃんのおかげで総資産額は全然減りません♡ありがとうリップル!!旅の強い相棒として手放すことはしばらくありません!
こんな時には他のコインも買いましチャンス!ということで、いつもコインチェックさんをメインに使っていますが、今日はビットバンクさんを使ってみましたよ〜
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こんにちわ!ぜにこです!
仕事を辞めて働きたくないので
仮想通貨に目をつけました♡
まずは10万円からスタート!!
憧れの億り人を目指すには少ないですが、
とりあえず100万円を目指して大冒険
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アルトコイン購入におすすめの取引所は?
ビットバンク初心者でも使いやすいコインチェックをメインに使ってますが、アルトコインは販売所でしか買えないので、正直手数料が高い…と感じています(;ω;)「やった!99円なった!今のうち!」とすかさず購入ボタンをクリックしても、手数料が乗っているので実際は105円とかになります。手数料は「〇〇%」と決まっているわけではないのでいくらとは言えないですが、急落した時などチャンスタイムは特に高く設定されています。まぁ取引所も商売なのでしょうがないんですけどねぇ…
がまんできなくてついつい高いとこで買ってしまった日には、売る時も手数料分安くなっているので、売り時を逃すはめにもなり…。基本的には長期的に見ているので、そこまで気にしている方ではないのですが、勉強のためと思って多少は売り買いしながら100円でも200円でも増やして複利効果みたいなものを身をもって体感したいので、ちょこちょこトライしています。そんな時にはやっぱりコインチェックの手数料痛いです。
そこで少しでも安くアルトコインを購入したい時にはビットバンクを使うことにしました。ビットバンクは指値注文専門の取引所なので、取り扱い通貨は全部指値注文で購入できます。もちろん、じわじわ人気のリップルも買えますよ〜(・∀・)
▼ビットバンクについて詳しく
【取引所】国内で唯一リップルが指値注文で買える「bitbank cc(ビットバンク)」
ビットバンクでの購入方法は指値注文だけ!
コインを購入するのに「取引所」形式と「販売所」形式があります。すでにご存知の方も多いと思うのでここでは割愛しますが、取引所の方がお得に購入できる場合が多いです(・∀・)ビットバンクは指値注文だけなので、ビットコインを買うにしても、アルトコインを買うにしても、買い方は取引所だけです。
コインチェックのトレードビューに慣れていると、ビットバンクの自動的に出てきてくれるラインとかがあるだけで、とっても見やすいな〜と思います。その他にも機能がたくさんあるので、相場の変動が読みやすくなるかもしれません。正直コインチェックの時の一番の武器は「カン!」でしたからね…w
ただし、相場やチャート画面に慣れてない超初心者だと、数字打ち間違いとか売り買いボタン間違えたり凡ミスをする可能性もあるので、よくよく注意が必要です。ちなみzenyはこの数字打ち間違いの凡ミス3回くらいやってます。「今から取引するんだーどうしよう…!!」という謎の高揚感とハラハラ感でやってもうたな状態に陥りました。ぜひ初心者は注意してください。
そんなことはおいといて、実際どのくらい安く購入できるか比べてみました。
コインチェックではリップルが販売所でしか購入できません。販売所で買うと手数料が乗るので、
153円で買える!と思っても、実際は ↓
158円です。・・・5円も高い!
同時刻にビットバンクを見てみると、154円くらい。(真ん中のみどりの数字)
取引所によって相場自体の差があるにしても販売所の手数料は結構痛いので、安い方で買って、口座をまとめたいなら送金ていう手段もあります。この相場間の価格の差を利用して稼ぐ方法もあるみたいですが(アービトラージ)、送金ミスの方が怖いのでzenyはやりません。いろんな取引所で買うと今の総資産とか利益がわからなくなるので、「cryptofolio」とか使って管理すると良さそうですね(・∀・)!
ビットバンクのコイン送金方法
購入した入出金方法について覚え書き。
例えばリップルを安いビットバンクで買ったけど、管理の都合上コインチェックへ送りたい(・∀・)という時は、目的の口座へ送金すればまとめられます。※以下画像、金額入ってないのでわかりづらいかも。
①左のメニューから入出金→緑の入出金ボタンクリック。
②引出クリックして送金先指定。
③アドレスを金額入れて送金!送付先に着金していれば完了!
***
最初とまどったんですが、「入出金の引出し=送金(別取引所やウォレットへ送付)」です。ビットバンク送金項目ないじゃん!と思ったけど、引出しで別口座のアドレスを指定すれば送金することができます。
そしてこの時の手数料は「0.15XRP」なので、例えば1XRP150円の時には22円くらいです。安い(・∀・)さっき見た販売手数料から見ると安く買って送金した方が手数料を抑えられる可能性が高いことがわかりました!ただし、送金ミスは自己責任で、もしミスっても銀行みたいに返してくれないで消滅するリスクがありますので要注意です!
・まとめたい口座に送金
・送金ミスに要注意
1分でわかる!リップル簡単解説
ビットバンクで指値注文できるリップルについて、まだあんまり知らない人にもわかりやすいようにサクッと説明しておきます。
リップルはビットコインしか知らなかった人でも、じわりじわりと注目を浴び始めているアルトコインの一種です。zenyは仮想通貨を始めてからビットコインとリップルだけは絶対買おうと決めていました。なぜなら目的が非常にはっきりしているからです。
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リップルは2017年12月初旬(今月始め)まで20円代でしたが、中旬ぐらいからぐんぐん伸び始め、1ヶ月足らずで160円台まで到達したアルトコインです。さらに昔から熱い気持ちを持ってリップルを握りしめている人たちの「リップラー」と呼び、ここ最近の急上昇は彼らを涙ぐませました。
時価総額は3〜4位あたりをうろうろしていますが、ビットコインが1BTC170万くらいなのに対して、リップルは1XRP150円くらいなので、単純に予算を考えると買いやすいアルトコインです。
リップルの特徴を捉えるにはこの2点!まずはこれだけ覚えておきましょう〜!
①「ブリッジ通貨」目指していること。
②リップル社が管理開発していること。
①ブリッジ通貨とは?
ブリッジ通貨とはその名の通り「通貨間の橋渡しをする役目を持つ通貨」です。
現状では、海外に振込・送金したいとなると、あいだにたくさん業者や手続きを挟まなきゃいけないので、とんでもなく高額の手数料と時間がかかります。この、あいだに挟まれる業者や手続きの代わりをするのがリップル(XRP)となることがリップルの目的で、これが実現するととてもシンプルな構図になり、手数料や送金にかかる時間が大幅に少なくて済むようになります。
もっと詳しく知りたい方はこちらがわかりやすいです。
とってもやさしいビットコインさん
http://www.tottemoyasashiibitcoin.net/entry/2017/12/16/120609
なので、リップルは現在すでに多くの銀行と提携していて、アメリカンエクスプレスや三菱UFJ、みずほ、ゆうちょ銀行など、私たちでも知っているような有名金融機関と手を組みはじめています。(以下出典:Ripple総合まとめ)
②リップル社が管理開発している
ここで疑問に思った方もいるでしょう。「あれ?仮想通貨って管理人いないのが特徴じゃなかった?提携ってどういうこと?」
これがリップルのビットコインとは大きく違う特徴です。リップルは「リップル社」が管理している通貨で「管理人の存在する仮想通貨」です。普通にリップル社が発行するデジタル通貨って考えればいいですね!
なので仮想通貨とは言っても相場や価値など他の通貨と比べて安定しやすい、もしくはいきなり消滅することはないと言えるでしょう!リップル社は会社をあげて目的を達成する努力をするからです。(リップル社が倒産したらパーです。なのでリスクが0というわけではありません。)
その証拠にリップル社は市場に放出する量を調節する作戦を実行しています。これをロックアップと言って、リップラーが注目している要素です。
ロックアップについてはこちらが図入りでわかりやすいです。
以上2点が他の通貨と圧倒的に違うポイントです。目的がとってもはっきりしてますね(・∀・)
最後に覚えておくべきことは、リップルは銀行や機関投資家向けの通貨です。個人間のやりとりに着目した通貨ではありません。なので、リップル社の動向やリップルを採用している金融機関の方向性などを見ることが、リップルを買うか買わないかという判断材料となるといえますね!「ビットコインと比べてどうか」ってよく比較されていますが、本質的に目的や性質が違うので、比べることにはあまり意味がないのではないか、と個人的にはも思います。
他にも圧倒的な処理速度があるとか手数料が安いとかいろいろメリットらしきところはありますが、これはどの仮想通貨でも改良されていく点ではあると思いますので、とりあえず初心者は今回紹介してこの大きな特徴2点について覚えておきましょう!
リップルがんばれがんばれ!💪😶#リップル#XRP#みどり#なんかうれしい pic.twitter.com/veXuAwBaWf
— ビケ・ブロックチェーン@BKF48 補欠 (@BK_Black_white) 2017年12月28日
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リップルについては当ブログでもいろいろまとめてます!
【02月05日(月)の冒険記録】相場下落続きの中、リップルは新2社と提携発表(1/24付)
【XRP】「Ripple Net」とはなんぞや?リップルが開発する注目すべき3つのシステム
【XRP】リップル価格予想!1XRPいくらが妥当なの?【人気記事!】
【随時更新2017.12〜】リップルまとめ(特徴・将来性・その他もろもろ)※初心者必見
【取引所】国内で唯一リップルが指値注文で買える「bitbank cc(ビットバンク)」
どのコインに投資するかは自己判断で。
今日はビットバンクとリップルについて書きましたが、アルトコインAUGUR(オーガー)についても簡単に説明しているので、興味がある方は見てみてくださいね〜
ビットコインは実際これと言った目的はいまいち思い浮かびませんが、円やドルもその汎用性において価値があるので、リップルみたいに目的がはっきりしているから絶対価値があるとも言いきれません。それでもへっぽこな発想力の凡人は、これからも夢や希望を仮想通貨に乗せて、一緒に立ち向かっていくしかありません!
仮想通貨始めて1ヶ月すぎて、それぞれの取引所やコインの違いについて少しずつ理解が深まってきました。とは言っても初心者に毛すら生えていないレベルですが(・∀・)かなりはまってしまってます…
「点と点は、先を見ながらは繋げない。過去を振り返ることで繋げるものだ。だからその点と点が将来繋がると、信じなければならない。自分の勇気でも、運命でも、人生でも、カルマでも、何かを信じなければならない。この方法で失敗したことはない。この方法は私の人生を変えてくれた。」
by スティーブ・ジョブズ
それでは今日はここまで!ごきげんよう♡
仮想通貨の未来に向かって冒険続行します♪
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