用語解説!仮想通貨の専門用語

【用語解説】今さら聞けない…「マルチシグ」ってなに?基本的な仕組み

用語解説_マルチシグ

「マルチシグ使える安心〜」「ハッキングされたのってマルチシグしてなかったせいらしいよ」

最近いろんなところで当たり前のように聞かれるようになったマルチシグ。

マルチシグってなに?なんて今さら絶対聞けない…

マルチシグは仮想通貨のセキュリティと切っても切り離せないものなので、今日はぜひ覚えていってくださいね!

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こんにちわ!へっぽこZENYです!

仕事を辞めて働きたくないので仮想通貨に目をつけました♡
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軍資金10万円からスタート!!まずは100万円を目指して大冒険♪

目標達成なるか?(・∀・)
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マルチシグの基本的な仕組み

コインをウォレットや別の取引所に送金するには、宛先のアドレスを入力してクリックすれば送金完了!とっても簡単。

アドレスさえ間違っていなければ、早ければ1分以内に着金しますよね(・∀・)

さて、この送金の際は特に誰かにチェックしてもらう必要もなければ、ダメ出しを食らうこともありません。間違っても自己責任と言われるくらいなので、管理者は自分のみです。

これに対して「マルチシグ」は自分だけでなく複数の人間の承認を必要とする送金方法です。

「マルチシグ=Multi Signature=複数の署名」という意味で、これがマルチシグの全て。

要するに、コインのやり取りには、自分だけでなく他の人間の承認もいるっていう仕組みのことです。

マルチシグのメリット

一見するとめんどくさい仕組みですが、これができることによってセキュリティを高めることができます

例えばこちら。

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ボブとトムとマイケルが3人でコインを管理することにしました。欲しいものがあったので割り勘での購入を決め、3人のサイン(プライベートキー)が完了したら送金できるように設定しました。

しかしアンラッキーなことに、トムのプライベートキーがたった今ハッカーに盗まれてしまいました…。

せっかく3人で貯めた大量のコイン!

もしここでトムだけのサインで送金できる仕組みだったら、ハッカーは盗んだプライベートキーで大量のコインを盗み出しほっくほく♪

となるところですが、ボブとマイケルのプライベートキーも必要となるマルチシグ形式の設定のおかげで、ハッカーはやむなくハッキングを断念せざるをえない状況となり、コインは無事守られました。

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こんな感じです。

いろんな応用の仕方はありますが、さすがに3人分もハッキングするのはめんどうなので、ハッカーがっくり(;ω;)次いこ次!ってなりますよね。

このように非常にセキュリティ効果を高めることができる点がマルチシグ導入のメリットです。

要するに送金のための秘密鍵を(今の例では)3人で分割して持っておくってことですね(;ω;)

  • マルチシグ=複数人の署名(サイン)

コインチェックのマルチシグ未対応の問題点

マルチシグの基本について分かっていただけましたでしょうか。

マルチシグ

こうなるとコインチェックでかなり問題となった「セキュリティ対策にマルチシグを導入していなかった。」ということの問題点がよくわかります。

【01月26日(金)の冒険記録】前代未聞のハッキング!コインチェック被害総額600億円以上!悲報

マルチシグを導入していたら、仮に一つのシークレットキーがハッキングされたところで盗み出されることはなかったであろう。というお話です。

大量の仮想通貨を保管するのに、一つの鍵で管理するより複数で厳重にセキュリティ対策した方がいいことは紛れもない事実です。

玄関の鍵だって2つかけないとちょっと不安ですもんね。

マルチシグはウォレットの機能であることに注意

当初勘違いしていたので念のため書いておきます。

取引所で[NEM:マルチシグ対応、XRP:非マルチシグ]といった記載をみて、マルチシグとはコインがオリジナルで持っている機能だと思っていたんです。

しかし、マルチシグという機能を搭載しているのはウォレットの方です。このこと、もし勘違いしている方がいらっしゃったらご注意ください。

ウォレット

マルチシグ非対応のコインってことはウォレットの開発が進んでないってことなので、例えば取引所だったらそのために莫大な開発費や人件費などのコストがかかってきます。ので、単純に明日から導入できるっていう簡単なものではないのでしょう…。

プログラマーではないのでリアルなところはわからないのですが、やはりコインを購入したらバックアップ万全の自分のウォレットに移動させることが一番安全に保管する方法です。

まだウォレットを作成していない方は、すぐにでも作成することをおすすめします(・∀・)

ウォレットに関する記事

ちなみにNEMはマルチシグ対応のウォレットがあるので、安全に保管できるはずのNEMがハッキングされてしまったことは批判を免れないとも言えるでしょう。どんまい。

コインはマルチシグでセキュリティ強化!

もっとつっこむと必ずしもマルチシグはメリットだけではなく、手間が増えたり、コストがかさんだりといったデメリットももちろんあるのですが…

セキュリティは高いに越したことはありません。特に年がら年中狙われている取引所はマルチシグ導入をきちんと行なっているとアナウンスしているところで保管しましょう。

そういった意味では国内大手の「bitflyer」は比較的安全な取引所かと感じます。

それでは今日はここまで!ごきげんよう♡仮想通貨の未来に向かって冒険続行します♪

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