用語解説!仮想通貨の専門用語

【用語解説】ハッシュ関数ってなに?実はビットコイナー全員が身近に使ってる重要ワード!

用語解説_ハッシュ関数

ビットコインはブロックチェーンという革命的な仕組みで成り立っていることで有名です。ビットコインの仕組みを理解する上で同様に重要で頻出する専門用語に「ハッシュ関数」がありますが、ハッシュ関数とは一体なんでしょうか。

数字に苦手意識がある方は関数という言葉を聞いただけでちょっと敬遠してしまいますよね。管理人はじんましんが出ます。

それでも、ちょっとビットコインなど仮想通貨に関わってみれば、ハッシュ関数はわりと理解しやすい内容なのでぜひ覚えておきましょう(・∀・)

ハッシュ関数の簡単な理解にスーパー役立ったアプリも最後に紹介します!

ハッシュ関数とは?

ハッシュ関数とは、あるデータを不規則な値に置き換えて出力する仕組みです。

ex)
heppoco-zeny→ハッシュ関数→7f054bdj2k

例えばこのサイトの「heppoco-zeny」というデータを「ハッシュ関数」という仕組みを経由すると”7f054bdj2k”(適当にランダム打ちしたものです)というよくわからない不規則な英数字の羅列が出力されるわけです。そして出力された不規則な値を「ハッシュ値」と呼びます。

このデータの羅列…どこかで見たことありませんか?

….!(・∀・)

仮想通貨のウォレットのアドレスですね!これもハッシュ値になるのでしょうか?もう少し深く見ていきます。

ハッシュ関数の仕組み

とあるデータをハッシュ関数を経由してハッシュ値として出力するためには、PCとかコンピューター内部でなんらかの数値計算が行われています。0と1だけで成り立っているのですが、この辺はよくわからないのでおいておきましょう。

ハッシュ関数は元々のデータが「abc」だろうが「abcdefghijk」だろうが同じ長さのハッシュ値が導き出され、同じデータなら必ず同じハッシュ値となります。

が、しかし!1文字でも間違うと全く違うハッシュ値が導き出されます。「abc」を「abd」と打ち間違えてしまえばコンピュータにとっては全く違うデータなので、似ても似つかないハッシュ値が導き出されます。

またもう一つ大きな特徴として覚えておきたいのが、このハッシュ値からデータの逆算をすることが事実上不可能だということです。一方通行なわけですね。

ハッシュ関数

この特徴を利用して、ハッシュ関数はインターネット上での認証コードなどセキュリティに関わる仕組みによく利用されています。

・ハッシュ関数は元データが似ていても、全く違う値で出力される
・ハッシュ値から元データを導き出すことは事実上不可能

ここでやっとビットコインの根本の仕組み、ブロックチェーンとの繋がりが出てきます。

ハッシュ関数のブロックチェーンでの役割

ビットコインの仕組みとして大注目のブロックチェーンは、生成されたブロックが次々と繋がって、原則前のブロックに戻ることができないことが大きな特徴として挙げられます。

前のブロックに戻ることができない?…ハッシュ関数の仕組みと同じ!そうなんです、ブロックチェーンのブロックは言ってしまえばハッシュ値の連鎖なのであります。

ブロックチェーン

ブロックチェーンは一番最初に正しい計算をしてブロックを生成した人にご褒美(ビットコインのマイニング)をあげるわけですが、実はこの正しいブロックは簡単に言ってしまえば「正しいハッシュ値」のことと言えます。

繰り返しになりますが、一度生成されたハッシュ値は一方通行で逆戻りできないので、ブロック(ハッシュ値)がどんどん繋がってブロックチェーンという不可逆的な仕組みが完成するわけです。これをみんなで競って監視しあってる状態なのですから、ブロックチェーンてやっぱりすごいですよね!

【用語解説】「PoW/プルーフオブワーク」ってなに?PoSとPoIの違いを簡単に知りたい!

すごくざっくりなんですがこんな感じの理解ができれば、ビットコイン初心者の方は仕組みの理解しやすくなるはずです。

 

ハッシュ関数の仕組みを利用してビットコインアドレスができる

さて、ここまで理解できたら話を戻します。

ハッシュ値は7f054bdj2kとか5h0ko6dj2kとか(どちらもパソコンランダム打ちの例です)英数字の羅列ですが、これって見慣れてますよね(・∀・)ビットコインウォレットのアドレス!

予想通り、ビットコインアドレスはハッシュ関数を使って生成されています。もっというと、ウォレットを生成する時には「公開鍵」と「秘密鍵」に2種ができるのですが、「秘密鍵」は絶対に自分しか見ちゃいけないものというのはご存知の方も多いはず。

この「秘密鍵のデータ」からハッシュ関数を通してハッシュ値を出力したものが「公開鍵(パブリックアドレス)」なんです。ということは、秘密鍵=公開鍵ですねぇ。別物かと思ってたらおんなじものなんです。

「おんなじものなら公開鍵(パブリックアドレス)晒すの怖い〜」と一瞬思ってしまいますが、逆算不可という性質を知っていればちょっと安心できますね。逆に言えばやっぱり秘密鍵は絶対に死守!失くしてはいけないものだということもわかります。

【Wallet】MyEtherWallet(マイイーサウォレット)の作り方

ハッシュ関数を理解するためのアプリ

管理人はビットコイン投資を始めようとした時に、もちろんブロックチェーンについていろいろ調べて「これはすごい!」ということはわかったのですが、調べれば調べるほど専門用語が多くてちょっと挫折。

最近になってまた新たに勉強をゆるりとしているのですが、今回紹介したハッシュ関数やブロックチェーンの仕組み、そもそもネットのセキュリティの仕組みとかアルゴリズムなど、小難しそうなことに取り組むには気軽に勉強できるアプリがおすすめです。

ネットなど見ると数式とか詳しく出てくるサイトとか多いですが、ウェブ理論初心者は、まず概要をイメージできるようになることが大切です。

ということで、めちゃわかりやすくてちょこちょこ利用しているのがこちらのアプリ。

アルゴリズム図鑑

アルゴリズム図鑑
開発元:Moriteru Ishida
無料
posted withアプリーチ

アルゴリズム図鑑。名前はおカタイですが、ウェブ全般の仕組みをかるーく理解するのに入り口としてめちゃめちゃわかりやすいアプリです。イメージ図がわかりやすくてぽちぽち進めて見ればいいだけ。

購入しないと見れないレベルアップの項目もありますが(有料でも300円くらい)、ハッシュ関数とか暗号とかの仕組みなど十分な項目が無料で見れるので、ビットコインの仕組みがいまいち掴めない…という方にはおすすめです。

まとめ

仮想通貨の専門用語「ハッシュ関数」について、ちょっとわかりましたでしょうか?

ハッキングやらなにやら聞くとちょっと尻込みしてしまう仮想通貨ですが、仕組みを理解できると安心感が増しますよ(・∀・)

それでは今日はここまで!ごきげんよう♡仮想通貨の未来に向かって冒険続行します♪

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